今や日本を代表するベテラン声優の中田譲治さんですが、その中田譲治の経歴は劇団青年座の舞台俳優、そして特撮ドラマの実写俳優からスタートしています。『超獣戦隊ライブマン』の大教授ビアス役や『超新星フラッシュマン』のサー・カウラー役など、特撮史に残る伝説的な悪役・ライバル役を演じ、その端正な顔立ちと鋭い眼光で名を馳せました。
声優へ本格転向して以降も、数多くのヒット作で強烈な存在感を放つ中田譲治のキャラクター・代表作が生み出されています。
『HELLSING』の主人公である最強の吸血鬼アーカード、『ケロロ軍曹』でコミカルかつ硬派な魅力を放つギロロ伍長、『巌窟王』の復讐鬼モンテ・クリスト伯爵、『ゴールデンカムイ』の冷徹な狙撃手土方歳三など、演じる役柄の幅広さは枚挙にいとまがありません。善悪を問わず、作品の屋台骨を支える重鎮として絶大な信頼を集めています。