本人よりも、日常的に接している家族や同僚のほうが顔色の異変にいち早く気づくケースは多々あります。もし身近な人の顔色に違和感を覚えた際は、以下のチェックリストと照らし合わせることが重要です。
・白目が黄色くないか(黄疸の有無)
・食事量は変わらないのに、数か月で体重が5%以上減少していないか
・日常的な階段の昇降で異常な息切れや立ちくらみ(貧血症状)を訴えていないか
・慢性的な倦怠感や微熱が2週間以上続いていないか
単なる「疲れ」として市販の栄養ドリンク等で放置せず、まずは内科やかかりつけ医を受診し、血液検査(生化学検査・血算)や腹部エコー検査を受けるよう促すことが、病因の早期特定につながります。