Q1:1株からどれくらいの期間、何個くらいのイチゴが収穫できますか?
A1:適切な光量と温度管理を行えば、12月〜翌年5月頃まで長期にわたり収穫が楽しめます。1株あたりの収穫量は、簡易自作システムで10〜15個程度、本格的なLED・循環装置を備えた環境であれば25〜35個以上の収穫が目安となります。
Q2:カビや藻(アオコ)が発生してしまいました。どう対処すべきですか?
A2:藻が発生する原因は容器への「光の侵入」です。容器外側をアルミホイルや遮光シートで完全に覆ってください。根に白カビや茶色いヌメリ(根腐れ)が出た場合は、傷んだ根を清潔なハサミで切り落とし、容器を薄めた次亜塩素酸ナトリウム液などで消毒後、養液を全交換して小型ファンで通風を強化してください。
Q3:収穫が終わった後の株はどうすればいいですか?翌年も使えますか?
A3:親株は2〜3年栽培可能ですが、次第に樹勢が落ちます。春から初夏にかけて伸びてくる「ランナー(つる)」の先端にできる子株(できれば2番目以降の孫株)を新しい培地に固定して発根させ、次世代の苗へと更新していくのがプロの常套手段です。
Q4:品種は何を選ぶのがベストですか?初心者向けのおすすめは?
A4:病気に強く環境適応力の高い「四季成り性品種(よつぼし、ドルチェベリー、めちゃデカッ!いちご等)」が最もおすすめです。一季成り品種(とちおとめ、章姫等)に比べて花芽が連続してつきやすく、室内でも季節を問わず収穫サイクルを長く楽しめます。