鳩の卵は何日で孵化?勝手に撤去すると法律違反に!プロが教える正しい対処法

鳩の卵は何日で孵化?勝手に撤去すると法律違反に!プロが教える正しい対処法

鳩の卵は何日で孵化?勝手に撤去すると法律違反に!プロが教える正しい対処法について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

Q1:卵を見つけた直後なら、見て見ぬふりをして誰にも言わずに撤去してもバレませんか?
A1:法的には発見直後であっても無許可の卵撤去は鳥獣保護管理法違反(1年以下の懲役または100万円以下の罰金)となります。また、集合住宅では隣人の目撃や防犯カメラ、管理人の巡回、さらには親鳥がベランダ周辺で異様に鳴き叫ぶことで異変が発覚し、警察や自治体への通報トラブルに発展するリスクがあります。法に則った正規の手続きを行うか、専門の駆除業者に相談してください。

Q2:卵が温め続けられているのに3週間以上孵化しません。どうすればよいですか?
A2:ハトの抱卵期間は最長でも20日程度です。3週間(21日)以上経過しても孵化しない場合、無精卵であるか、内部で胚が死滅している可能性が極めて高くなります。ただし、親鳥が巣に居座っている限り自己判断での撤去は法律上グレーとなるため、自治体の担当窓口(環境課等)に「産卵から3週間以上経過し孵化しない状態」であることを報告し、撤去の許可または指示を仰ぐのが確実です。

Q3:ベランダの巣立ちが終わった後、市販のアルコール除菌スプレーだけで消毒は十分ですか?
A3:軽微な汚れであれば70%以上のエタノールスプレーで一定の効果がありますが、フンがこびりついている場合は浸透しきれません。乾燥したフンを次亜塩素酸ナトリウム希釈液(または塩素系漂白剤を薄めたもの)で十分に湿らせてから拭き取り、その後にアルコールで仕上げ拭きを行うのが鉄則です。作業時は必ずN95規格などの防塵マスクと手袋、ゴーグルを着用し、病原菌の吸入を徹底的に防いでください。

森 瞳
著者

森 瞳

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