ネット上の掲示板等で見られる情報の中には、実態と異なる誤解が散見されます。
誤解①:「空港警備の仕事は資格がないと応募できない」
これは事実ではありません。多くの警備会社では無資格・未経験で採用した後に社内研修を実施し、業務に従事させながら会社の費用負担で2級を取得させる育成モデルを採用しています。最初から自費で検定を受ける必要はありません。
誤解②:「手荷物検査はAIがすべて自動判定するため資格者の需要が減る」
高度な自動認識AIが導入されても、最終的な危険物確認、旅客への開披同意の取得、不審者への対面アプローチは法律上も運用上も人間の警備員が担わなければなりません。機械化が進むほど、異常値を瞬時に見極めて旅客対応を円滑に行うプロフェッショナルの価値が高まっています。