ファンや自動車愛好家の間で度々議論の的となるのが、「あの巨大なウインナーの下身はどうなっているのか」というプリマウインナー号 車種の疑問です。
歴代のウインナー号は、時代ごとのベース車両のモデルチェンジや排ガス規制、用途の拡張に合わせて複数台が制作されてきました。主力として採用されてきたのは、耐久性と積載能力に優れたいすゞ・エルフやトヨタ・ダイナなどの2トン〜3トントラックシャシーです。特装車専門のボディ架装メーカーの手によって、ミリ単位でウインナーのリアルな質感(皮の張りやスモークの焦げ目、切り込みの陰影)が再現されています。
車体上部に鎮座する巨大なソーセージ部分は、風圧や道路交通法の全高制限(3.8メートル以内)を厳密にクリアするよう設計されています。高速道路の長距離巡航時でもブレを生じさせない特殊なフレーム固定が施されており、日本の高度な自動車架装技術の結晶といえます。