山寺の御朱印は全何種類?1015段攻略の順番と受付時間を完全解説

山寺の御朱印は全何種類?1015段攻略の順番と受付時間を完全解説

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多くの寺社では本堂や納経所などの1箇所で複数の御朱印を集約授与していますが、山寺は構造が根本から異なります。険しい山肌に独立した塔頭(たっちゅう)寺院が点在しており、山寺御朱印授与所の場所一覧を把握しなければ、目的の印を受けることはできません。

結論から言えば、山麓から山上エリアまで含めた山寺御朱印の種類一覧は、通年授与されているものだけで10種類以上、季節限定や記念御朱印を含めると最大15種類前後にのぼります。山寺の御朱印は単一の寺務所でまとめて受けるのではなく、それぞれの堂宇や塔頭で直接拝受するのが厳格な習わしです。

具体的には、まず山麓エリアに位置する国指定重要文化財の「根本中堂」、登山口に鎮座する「日枝神社」、寺務を司る「立石寺本坊」が存在します。そして山門をくぐり石段を登った中腹から山上エリアにかけて、「性相院(しょうそういん)」「金乗院(こんじょういん)」「中性院(ちゅうせいいん)」「華蔵院(けぞういん)」といった塔頭が立ち並び、最奥部に「立石寺奥之院(如法堂)」と「大仏殿」が鎮座しています。

現地を訪れた参拝者が「思っていたより遥かに数が多い」と驚く背景には、各塔頭がそれぞれ独自の本尊や仏像を祀り、独自の墨書を施している点にあります。すべての御朱印を集める旅は、事実上、10箇所以上の聖域を自らの足で巡る本格的な巡礼修行そのものです。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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