分数の通分のやり方を完全攻略!小学生から大人まで苦手克服の極意

分数の通分のやり方を完全攻略!小学生から大人まで苦手克服の極意

分数の通分のやり方を完全攻略!小学生から大人まで苦手克服の極意の具体的なやり方を詳しくまとめたします。どなたでも必見の内容です。

通分の基本概念を押さえたところで、実際の四則演算および難関となる3つの分数の処理手順を実践的に解説します。

分数の足し算と引き算の具体的解き方

分数の足し算 通分と分数の引き算 やり方における鉄則は、「通分が終わるまで分子の計算には一切手を付けない」という順序の徹底です。

【足し算の例題:2/5 + 1/6】
1. 5と6の最小公倍数は、互いに共通の約数を持たないため 5 × 6 = 30。
2. 2/5 の分母と分子に6を掛ける → 12/30
3. 1/6 の分母と分子に5を掛ける → 5/30
4. 分子同士を足す:(12 + 5) / 30 = 17/30(約分不可のためこれが答え)

【引き算の例題:5/6 - 3/8】
1. 6と8の最小公倍数は 24。
2. 5/6 を4倍 → 20/24
3. 3/8 を3倍 → 9/24
4. 分子同士を引く:(20 - 9) / 24 = 11/24

3つの分数の通分方法|すだれ算で一発整理

「3つの分数の通分方法」で多くの方が犯す典型的なミスは、分母を3つとも単純に掛け算してしまい、分母が数百・数千という巨大な数字になって計算崩壊を起こすパターンです。

例えば「1/4 + 1/6 + 3/8」を計算する場合、分母(4, 6, 8)の最小公倍数は以下のようにすだれ算で導きます。

1. 「4, 6, 8」を2で割ると「2, 3, 4」
2. 3つのうち2つ(2と4)がまだ2で割れるため、2で割る(割れない3はそのまま下ろす)→「1, 3, 2」
3. 割った数(2, 2)と残った数(1, 3, 2)をすべて掛ける:2 × 2 × 1 × 3 × 2 = 24

共通分母が「24」と判明したため、
・1/4 = 6/24
・1/6 = 4/24
・3/8 = 9/24
合計:(6 + 4 + 9) / 24 = 19/24 と極めてスムーズに完結します。

通分の裏ワザ計算法「バタフライ法(たすき掛け)」の威力

2つの分数の足し算・引き算を最速で処理したい場合、欧米でも定番の「通分の裏ワザ計算法(バタフライ計算法)」が強力です。

【計算式:a/b + c/d】
・新しい分母:分母同士を掛ける(b × d)
・新しい分子:対角線(たすき掛け)に掛けて足し引きする(a×d + b×c)

例えば「2/3 + 1/5」なら、分母は 3×5=15、分子は (2×5) + (1×3) = 10 + 3 = 13 となり、わずか3秒で「13/15」と導き出せます。試験での見直しやスピード重視の局面で圧倒的な武器となります。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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