渋谷駅周辺の急速な変化に伴い、過去の情報に基づいた誤解がネット上などで散見されます。無用な混乱を防ぐため、代表的な誤認事項を整理します。
誤解1:「青ガエル」は工事終了後にハチ公前へ戻ってくる?
かつてハチ公前広場に設置され、観光案内所として親しまれた東急5000系旧車両、通称「青ガエル」。再開発工事に伴い一時撤去されたと思われがちですが、2026年夏にハチ公の生まれ故郷である秋田県大館市(秋田犬の里)へ正式に移設されました。現在、ハチ公前広場に青ガエルは存在せず、広場全体の再整備事業が進められています。
誤解2:「地下街から出ればどこでもハチ公像の横に出られる?」
渋谷駅の地下出入口は「A」「B」「C」「D」の各アルファベットと数字で細分化されています。ハチ公前広場に直結しているのは「A8出口」です。似た番号である「A5(井の頭線方面)」や「A12(宮益坂方面)」から出ると、横断歩道を渡り直す必要が生じるため、地下通路の出口番号標識を正確に確認することが重要です。