トリートメントとリンスの違いとは?順番を間違えると効果半減の真実

トリートメントとリンスの違いとは?順番を間違えると効果半減の真実

トリートメントとリンスの違いとは?順番を間違えると効果半減の真実について徹底解説いたします。最新の情報をご確認ください。

Q1:リンス、コンディショナー、トリートメントのどれか1つしか使えない場合はどれを選ぶべき?
A1:カラーやパーマをしている一般的な髪であれば、トリートメントを1本選ぶのが最も合理的です。近年のトリートメントは内部補修機能に加え、一定の表面コーティング効果も併せ持っているため、1本で内外のケアをカバーできます。ただし、バージン毛や細毛でダメージがない場合は、重くならないコンディショナーが最適です。

Q2:トリートメントを頭皮からたっぷり馴染ませてはいけない理由は?
A2:トリートメントに含まれる油分や陽イオン(カチオン)界面活性剤、高濃度シリコンは、毛髪への吸着性を高める設計になっています。これらが頭皮の毛穴に残留すると、皮脂と混ざり合って酸化し、毛穴詰まり、フケ、かゆみ、抜け毛などの頭皮トラブルを引き起こす直接的な原因となります。塗布する際は「頭皮から5cm以上離した中間〜毛先」を徹底してください。

Q3:トリートメントを塗った後、コーム(櫛)で梳かすのは髪を傷めませんか?
A3:目の粗いジャンボコーム(トリートメントコーム)を使用する限り、摩擦ダメージよりも成分がムラなく行き渡るメリットの方が圧倒的に大きいです。手ぐしだけでは塗布ムラが生じやすく、内側の髪に成分が届きません。目の細かいクシで引っ張るのは厳禁ですが、目の粗いコームで優しく1〜2回梳かす手法は現場のプロも日常的に実践しています。

Q4:洗い流さないトリートメント(アウトバス)があれば、お風呂場のトリートメントは不要?
A4:代用はできません。アウトバストリートメントは髪の表面保護や水分蒸発防止が主目的であり、水で濡れてキューティクルが開いているバスタイム中に内部へ浸透させるインバストリートメントとは浸透力と配合成分の分子量が根本的に異なります。両者を役割分担させて初めて、真のヘアケア効果が発揮されます。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。