医療脱毛は何回で完了?「5回で終わらない」真相と部位別回数の目安

医療脱毛は何回で完了?「5回で終わらない」真相と部位別回数の目安

医療脱毛は何回で完了?「5回で終わらない」真相と部位別回数の目安について見逃せない 注意点を分かりやすく解説いたします。

脱毛を検討する際、エステサロンの光脱毛(フラッシュ脱毛)と美容クリニックの医療レーザー脱毛で迷う読者は多いはずです。しかし、根本的な照射出力と減毛の定義には決定的な差が存在します。 日本の医師法において、発毛組織を破壊する行為は「医療行為」と定められています。エステサロンで使用される光脱毛機は、毛根を破壊しない低出力での「抑毛・制毛」に留められており、永久的な減毛効果をもたらすことはできません。米国電気脱毛協会(AEA)や米国食品医薬品局(FDA)が定義する永久脱毛(「一定の施術完了後、長期間にわたり毛の再生率が極めて低い状態を維持すること」)を満たせるのは、医療機関で行うレーザー照射のみです。 サロン脱毛では、自己処理が楽になるまでに12〜18回、ツルツルを目指すなら24回以上の通院を要し、期間にして3〜4年を費やすケースも珍しくありません。通い放題プランであっても、数年後に照射をやめると再び元の状態に戻ってしまう現象が起きるため、最初から医療機関を選択する、あるいはサロンから医療へ乗り換えるユーザーが年々増加しています。

乗り換え時に警戒すべき「追加照射費用」の落とし穴

医療機関へ乗り換える際に絶対に確認しておくべきなのが、「コース終了後の追加照射費用」です。 多くのクリニックでは、初回契約時の基本プラン(5回など)を割安に設定して集客しています。しかし、5回で満足できずに追加照射を申し込む際、以下のような金銭トラブルに発展する例が散見されます。 * コース終了後の追加照射が「通常1回料金の正規価格(高額)」のまま請求される。 * 「追加1回〇〇円」の割引保証があるものの、有効期限が最終照射から1年以内に制限されている。 * 全身照射ではなく「気になった部位のみ部分追加」をしようとすると、割高な部位別単価が適用される。 契約前には必ず「5回で終わらなかった場合、1回いくらで何回まで追加できるのか」「全身ではなく特定部位のみの照射追加に対応しているか」を細かく精査することが、トータルコストを抑える最大の防波堤となります。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。