モルタルとコンクリートの違い徹底解説!強度・費用と正しい使い分け

モルタルとコンクリートの違い徹底解説!強度・費用と正しい使い分け

モルタルとコンクリートの違い徹底解説!強度・費用と正しい使い分けを詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

Q1:モルタルとコンクリートは見た目だけで簡単に見分けられますか?
A1:見分けられます。表面がきめ細かく滑らかで、砂粒程度しか見えない均一な質感のものがモルタルです。表面や断面にゴツゴツとした小石(砂利)の粒が見えるものがコンクリートです。外壁やブロックの継ぎ目はモルタル、地面の土間や構造物の基礎はコンクリートと判断できます。

Q2:駐車場のスリット(目地)にはモルタルとコンクリートのどちらを使うべきですか?
A2:スリット目地部分には、モルタルもコンクリートも単体では使用せず、タマリュウなどの植物、砂利、人工芝、または伸縮目地材(エキスパンタイ等)を使用するのが一般的です。土間コンクリートの大きな面は温度変化で伸縮するため、ひび割れを防ぐ緩衝帯としてスリットを設けます。スリット内にレンガやピンコロ石を固定する接着用としてモルタルが使われます。

Q3:ホームセンターで売っている「ドライ生コン」「インスタントモルタル」とは何ですか?
A3:あらかじめセメント、砂(インスタントコンクリートの場合は砂利も含む)が黄金比率で乾燥混合されたプレミックス製品です。袋から出して規定量の水を加えて混ぜるだけで誰でも均一な品質のモルタルやコンクリートを作ることができます。配合の手間や余った砂・砂利の処分に悩む必要がないため、小規模なDIYに最適です。

Q4:モルタルやコンクリートは雨の日に施工しても大丈夫ですか?
A4:原則として雨の日の施工は避けるべきです。硬化前に雨水が混入すると水セメント比が狂って強度が著しく低下し、表面が流れてザラザラになる「雨打たれ」や白華現象の原因になります。打設後は硬化が進むまでブルーシート等で適切に養生を行う必要があります。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。