番組が打ち切られない最大の理由は、圧倒的なコンテンツ強度と「神回」と呼ばれるエピソードの多さにあります。SNSのリアルタイム実況では、放送ごとにトレンド入りを果たすのが通例です。
オードリー・若林正恭さんの卓越した観察眼と構造化能力、そしてゲストの数奇な人生をドラマチックに仕立て上げる構成力は、他局の追随を許しません。「南米の刑務所に収監されサッカー大会で優勝した人」「ギャルから転身して伝統工芸の第一人者になった人」など、一般人の生々しい体験談をエンターテインメントに昇華させる手腕は、テレビ業界内でも高く評価されています。
さらに、見逃し配信サービス「TVer」でのランキング上位常連であり、無料動画配信サービス「ABEMA限定」のオリジナル未公開シーンやスピンオフ企画も大ヒットを記録しています。リアルタイムのテレビ離れが進む中にあって、ネット配信で莫大な再生数を稼ぎ出す優良コンテンツとなっているため、制作局のテレビ朝日としても放送終了を選ぶ動機がありません。