ネット検索を行うと、二階直哉の噂と真相に関するセンセーショナルな言説が飛び交っています。ここでは特に流通量の多い2つの噂についてファクトチェックを行います。
噂1:二階直哉は過去に逮捕されている?
結論から言えば、直哉氏が逮捕されたという事実は完全なデマ(誤報)です。
過去に直哉氏の交友関係にあった人物や、共同で事業を進めていた投資関連会社の経営者が金融商品取引法違反や詐欺容疑で逮捕された事例は複数存在します。その際、週刊誌の捜査スクープ記事などで「二階氏の三男も関係か」といった見出しが躍ったため、ネット掲示板やSNS上で「二階直哉も逮捕された」という誤った情報へと変貌して拡散されました。警察や検察の捜査線上に名前が挙がったことはあっても、直哉氏本人に対する逮捕状の請求や起訴の事実はありません。
噂2:二階直哉 顔画像がネット上から意図的に抹消されている?
「顔写真が隠蔽されている」という噂も根強く存在しますが、これも実態とは異なります。直哉氏は国会議員や地方議員といった公職選挙法上の公人ではないため、公的な広報用ポートレートが存在しないに過ぎません。
過去に開催された日中関連の経済セミナーの記録写真や、週刊誌に掲載された直撃取材時のスナップ写真などは今でもネット上で確認できます。体格が良く、父親である俊博氏の若い頃の面影を感じさせる風貌であることはメディアでも報じられていますが、民間人である以上、無制限に顔写真がネット上に掲載されないのはプライバシー保護の観点から当然の措置といえます。