ラランドは2021年3月、既存の大手芸能事務所に所属せず、自身で運営する個人事務所「株式会社レモンジャム」を設立しました。代表取締役社長には相方のサーヤが就任し、ニシダは取締役兼所属タレントという独特のガバナンス形態を採っています。
大手事務所の中間マージンが発生しないため、YouTubeの広告収入、タイアップ広告、単独ライブ、テレビ出演料、そしてニシダ個人の執筆印税やドラマ出演料がダイレクトに会社へと還元されます。気になる現在の年収について、バラエティ番組等での発言や業界関係者の試算によると、設立当初の月給制から大きく跳ね上がり、現在は推定2,000万〜3,000万円超に達していると目されています。
コンビ結成以来、2人の関係性は「社長と問題児」「母親と手のかかる息子」などと形容されてきました。サーヤはニシダの怠惰さをビジネスのコンテンツへと昇華させ、ニシダはサーヤの圧倒的なプロデュース能力に絶対的な信頼を寄せています。恋愛感情を一切排除したこの共生関係こそが、フリーランス芸能人としてのラランドを成功に導いた最大の要因です。