冷凍したピーマンを美味しく食べる最大のコツは、「絶対に自然解凍や電子レンジ解凍をしないこと」です。解凍時に氷結晶が溶け出すと同時に細胞壁が壊れ、水分と一緒に旨味成分が抜け出してベチャベチャの食感になってしまいます。
丸ごと冷凍したピーマンもカット冷凍したものも、凍ったまま直接加熱調理するのが基本です。炒め物や煮浸し、スープなどにそのまま投入すれば、高温で一気に火が通るためシャキッとした歯ごたえを損なわずに仕上がります。
箱買いや特売でピーマンが大量にあるときは、調理してから保存する「作り置きストック」も極めて有効です。
ピーマンの大量消費!旨味凝縮・無限保存レシピ
千切りにしたピーマン(5〜6個分)をごま油でサッと炒め、ツナ缶、鶏ガラスープの素、醤油少々を加えて軽く和えます。粗熱を取ってから清潔な保存容器に入れれば、冷蔵で約5日間、小分けにしてラップで包んで冷凍すれば約3週間のストックが可能です。お弁当の隙間埋めや、忙しい夕食のもう一品として大活躍します。