事件の発覚直後から、ソーシャルメディアやネット掲示板上では怒りと失望の声が爆発しました。寄付金着服 ネットの反応を検証すると、批判の矛先は単に犯行に及んだ元幹部個人にとどまらず、番組の存在意義そのものに向けられていました。
「小学生の息子が毎日のお小遣いから1円玉を貯めて持っていった募金箱の重みを思うと、涙が出るほど悔しい」「善意の搾取という言葉すら生ぬるい」といった悲痛なコメントが相次ぎました。また、「タレントには高額なギャラを支払い、集めた募金は身内がギャンブルに使い込むのか」といった、長年くすぶっていた番組構造への疑念が一気に噴出したのです。
特に炎上を加速させたのが、24時間テレビ 継続 批判です。2024年の放送決定時には、「なぜこのような不祥事を起こしておきながら、一度も放送を休止して徹底検証しないのか」「一度立ち止まり、解体的出直しをすべきではないか」という声が世論調査でも圧倒的多数を占めました。
日本テレビは番組タイトルを従来の「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」と疑問形に変え、メイン会場でも現金の受け渡しを極力廃止するなどのポーズを示しました。しかし、視聴者の心に刻まれた「集めた金が横領されていた」という決定的な不信感は、スローガンの微修正程度で拭い去れるものではありませんでした。