解約を検討する多くのユーザーが最も頭を悩ませるのが、「いつ申請するのが一番お得なのか」というタイムズカーシェア解約タイミングの問題です。結論から述べると、タイムズカー解約日割り計算は適用されません。月の初日に解約しても、25日に解約しても、その月の個人プラン月額基本料金(税込880円)は全額請求されます。
「それなら月末ギリギリまで乗り倒して、月末日の夜に解約申請すれば最も得をするのではないか」と考える方が後を絶ちません。しかし、この行動には重大な罠が潜んでいます。
タイムズカーのシステム締め日は「毎月末日」です。万が一、月末日の午後11時50分などにアクセス集中や通信エラーが発生し、処理完了が0時を1秒でも過ぎて翌月1日にズレ込んだ場合、システム上は「翌月退会」として認識されます。その結果、翌月分の基本料金880円が丸々発生してしまう事態に陥るのです。
加えて、規約上はタイムズカーシェア解約違約金が0円に設定されているため、契約解除に伴うペナルティ費用は一切請求されません。だからこそ、数十円単位の利用枠を残して月末直前まで粘るよりも、利用予定がなくなった段階(毎月20日〜25日前後)で余裕を持ってマイページから手続きを済ませるのが、もっとも安全で賢明な防衛策となります。