反り腰ストレッチで治らない本当の理由|寝たまま1分で骨盤リセット

反り腰ストレッチで治らない本当の理由|寝たまま1分で骨盤リセット

反り腰ストレッチで治らない本当の理由|寝たまま1分で骨盤リセットにまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

熱心にストレッチを継続しているにもかかわらず、ぽっこりお腹が凹まず腰痛が悪化してしまう背景には、「ターゲットにする筋肉の取り違え」という致命的な盲点が存在します。

反り腰の本質は、骨盤が前に倒れることで腰椎(腰の骨)の前弯が過剰に強まっている状態です。このとき、多くの人が「硬くなった腰を反らしてほぐそう」としたり、一般的な腹筋運動で腹部を鍛えようとしたりします。しかし、これこそが落とし穴です。

骨盤を前傾させている主犯は、股関節の奥にある「腸腰筋(ちょうようきん)」と太ももの前側に位置する「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」の短縮と硬直です。これらの筋肉がゴムのように強く縮んで骨盤を前方へ引っ張り続けているため、いくら腰をひねったり反らしたりしても骨盤の位置はリセットされません。それどころか、反った腰椎にさらなる圧縮ストレスが加わり、関節や椎間板を痛めて激しい腰痛を引き起こす引き金となってしまいます。

森 瞳
著者

森 瞳

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