台風時の運行状況確認で最もやってはいけないのが、大手SNSの一般投稿だけに頼ることだ。デマや数年前の過去画像、一部の誤情報が拡散しやすく、不要な焦りを生む原因になる。
最も信頼できるのは各鉄道事業者が提供する公式アプリと、自治体や主要路線の防災・運行情報認証アカウントだ。最近の公式アプリは、路線ごとの見合わせ区間だけでなく、「どの駅から運転を再開するか」「点検作業の進捗率は何%か」といった詳細な内部データまで視覚的に表示する機能を備えている。複数の路線を乗り継いで通勤・通学している人は、利用路線のアプリにあらかじめお気に入り登録を済ませておくと直前で慌てずに済む。