WEBページを閲覧している際、テキスト選択が禁止されているサイトや画像として埋め込まれた文字、あるいは保護されたPDFファイル内の漢字が読めずに困惑する場面は少なくありません。こうしたコピーできない文字の検索方法には、デバイスごとの明快な回避手順が存在します。
【iPhone / iPadの場合】
画面上の対象文字をスクリーンショットで保存するか、ブラウザ上で画像を長押しします。画像右下に現れるテキスト認識アイコンをタップすれば、画像内の漢字がそのまま選択可能になり、「調べる」を選択するだけで読み仮名と辞書情報が表示されます。また、設定の「キーボード」から「中国語(簡体字または繁体字)手書き」を追加しておくと、iPhone漢字手書き入力をメモ帳や検索バーで直接呼び出せるようになります。
【Androidスマートフォンの場合】
画面キャプチャを撮影した直後に表示される「レンズ」ボタンをタップするか、Googleフォト内で該当画像を開いて「検索」を押すだけで、画像内の文字がテキストデータとして即座に抽出されます。
【パソコン(Windows / Mac)の場合】
Windows環境では、タスクバーの日本語入力アイコン(「あ」または「A」)を右クリックして「IMEパッド」を起動し、マウスで文字を描くパソコン漢字手書き入力が定番です。また、標準キャプチャツールである「Snipping Tool」で該当箇所を切り取り、「テキストアクション」をクリックすれば画像内の漢字を一瞬で文字データ化できます。Macの場合は、プレビューやSafari上で画像内の文字にカーソルを合わせるだけで、通常のテキストと同様に選択・コピーや三本指タップでの辞書引きが可能です。