目がかすむのは白内障?セルフチェック画像と初期症状の見分け方徹底解説

目がかすむのは白内障?セルフチェック画像と初期症状の見分け方徹底解説

目がかすむのは白内障?セルフチェック画像と初期症状の見分け方徹底解説について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

白内障が疑われる際、最も直感的に把握できるのが「健常な視界と白内障発症時の視界の比較」です。人間の眼をカメラに例えると、レンズにあたる「水晶体」が加齢や酸化ストレスによって徐々に白濁・黄変していきます。この物理的な濁りにより、脳へ届く映像に独特のノイズが生じます。

セルフチェック画像として代表的な3つのパターンを意識しながら、ご自身の視界と比較してみてください。

① 全体に薄いレースカーテンがかかったような「かすみ・ぼやけ」
晴れた日の屋外でも、まるで霧の立ち込める森の中にいるかのようにコントラストが低下します。輪郭が不鮮明になり、人の顔の表情が遠くからでは判別しにくくなります。

② 夜間の街灯や対向車のヘッドライトが激しく乱反射する「グレア・ハロー現象」
濁った水晶体の中で光が乱反射するため、光源の周囲にリング状の光の輪(ハロー)が見えたり、光が放射状に突き刺さるように伸びて見えたりします。特に夜間運転時の対向車ライトの眩しさは、白内障患者の多くが最初に訴える危険信号です。

③ 色調が全体的に黄色〜茶褐色がかって見える「色覚の変化」
白内障が進行すると、青色系の光が遮断されやすくなり、鮮やかな青や紫がくすんで見えたり、白い壁が黄ばんで見えたりします。両目で同時に進行していると自分では気付きにくいため、片目ずつ交互に隠して色味を確かめる作業が有効です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。