「失敗しない毛布洗い」を実現するには、洗濯表示の解読が不可欠だ。国家資格を持つクリーニング師の専門家は、「特にウールやシルクなどの天然素材、カシミヤ混の高級毛布は、コインランドリーでの丸洗いを避けるべきだ」と警告する。
天然素材のなかでも、厳しい品質基準をクリアした製品にはウールマーク品質認証プログラムのタグが付与されていることが多い。こうした認証マークを持つ高品質ウール製品は、水洗いによって急激にフェルト化し、本来のサイズから半分の大きさに縮んでしまう恐れがある。洗えるのはあくまで「水洗い可」のアイコンがあり、合成繊維が主流のアイテムに限られると覚えておこう。