美容室でこのスタイルをオーダーする際、ただ「松嶋菜々子風で」と伝えるだけでは理想のシルエットにならないことがある。失敗を避け、自分の骨格に馴染ませるためには、具体的な切り口とカットの指示が重要になってくる。
まずベースの長さは「鎖骨上から肩ラインで毛先が自然に内に入る長さ」と指定しよう。スタイリストには「表面のまとまりとツヤを最優先したいので、梳きハサミで軽くしすぎず、適度な重みを残してほしい」と伝えるのが成功のコツだ。分け目は前髪を作らず、7:3の比率でサイドへ流すラインを作る。
カラーリングの選択も重要だ。明るすぎる色味は避け、深みと透明感を兼ね備えたダークトーンを選択したい。5〜6トーンのチョコレートブラウンやアッシュベージュを落とし込むことで、上品な落ち着きと野暮ったくならない透明感を同時に手に入れられる。