番組から誕生した音楽ユニットの活躍は、音楽シーンの歴史を塗り替えた。特につるの剛士、上地雄輔、野久保直樹の3人からなる「羞恥心」は、デビュー曲が空前の大ヒットを記録。一方で、里田まいらを擁する女性ユニット「Pabo」もチャートを賑わせ、両者が合体した「アラジン」も含め、音楽界に巨大な旋風を巻き起こした。
年月を経た現在、彼らの歩む道は多様だ。つるの剛士はタレント活動のかたわら教育者や保育士としての顔を持ち、上地雄輔はソロアーティスト「遊助」として精力的な音楽活動を継続。野久保直樹は舞台俳優として実力を磨き、アメリカ・ロサンゼルスでの挑戦を経て独自のキャリアを切り拓いてきた。そして里田まいは、国際舞台で戦う夫を支えつつ、親しみやすい人柄で幅広い層から圧倒的な支持を集め続けている。