2021年にフジテレビに入社して以来、竹俣紅は報道からバラエティまで幅広い活躍を見せてきた。2026年現在の彼女は、単なる「アナウンサー」の枠組みを完全に脱却している。情報番組でニュースを伝える際の見事な滑舌と滑らかな進行はもちろんのこと、ひとたび勝負の場に立てば勝負師としての鋭い目つきが蘇る。
特にカズレーザーのような強烈な個性を前にしたとき、彼女の勝負勘は最大限に発揮される。相手の出方を予測し、最もインパクトのある形で自分のコメントを落とし込む。その姿はまさに、強豪棋士を相手に盤上で対峙しているかのようだ。