正規のペットショップでの入手が難航するなか、SNSや掲示板などで「ブリーダー直接購入」をうたう裏ルートの存在が囁かれることがある。中間マージンが発生しないため相場より安く購入できると宣伝されるが、ここには致命的なリスクが潜む。
無登録の個人ブリーダーによる乱脈な繁殖では、近親交配による遺伝的疾患や未熟児の発生リスクが跳ね上がる。さらに最悪のケースとして、密輸された違法個体が「国内繁殖」と偽られて販売されている危険性も否定できない。密輸個体と知らずに購入した場合でも、所有者は罰則を受け、生体は押収される可能性がある。安易な裏ルートの利用は決して許されない。