次回の大相撲番付発表日はいつなのか。結論から言えば、原則として本場所初日の13日前・月曜日の朝6時に日本相撲協会の公式サイトや各報道機関を通じて一斉に解禁されます。早朝6時という時間は、かつて国技館の門前に新しい番付表が貼り出された伝統的な慣習を受け継いだものであり、現代のデジタル配信においても厳格に踏襲されています。
ただし、相撲界の長い歴史においては明確な「例外」が存在します。その最たる例が、1月に開催される初場所(東京・両国国技館)の番付発表です。年末年始の官公庁や印刷所の休業期間、さらには力士たちの帰省や年始行事への配慮から、初場所に限っては本場所初日の約3週間前(前年12月下旬の月曜日)へと前倒しされるのが恒例となっています。
また、番付発表日と祝日が重なった場合でも、原則として月曜日朝6時の解禁スケジュールが変更されることはありません。新聞各社は早朝から特別態勢を敷き、相撲担当記者が各部屋へ駆けつけて昇進力士の会見を取材します。番付発表何時という疑問に対して「月曜朝6時」と即答できるファンこそ、角界の鼓動を正しく捉えている証拠です。