美意識の高さから「どんな状態でもケアをしなければ」と強迫観念に駆られるケースが見受けられますが、美容皮膚の観点から言えば、リップスクラブには明確な適応基準と禁忌条件が存在します。自身の状態を冷徹に見極めることが、無駄なトラブルを避ける唯一の防壁です。
おすすめできる人(向いている状態)
- 唇の表面がゴワゴワとしており、リップカラーのノリが均一にならない人
- マットリップを美しく塗るための土台作りを行いたい人
- 皮むけやひび割れなどの炎症がなく、単に古い角質の滞留を感じている人
- 週1回程度の定期メンテナンスを几帳面に遵守できる人
今すぐ使用を中止・控えるべき人(向いていない状態)
- 出血、亀裂、口角炎、ヘルペスなどの皮膚症状が出ている人(傷口に粒子が入り込み、感染症や色素沈着のリスクを跳ね上げます)
- 日常的に唇がヒリつき、どんなリップクリームも染みる極度の敏感状態にある人
- 無意識に唇の皮を指や歯でめくってしまう癖がある人(スクラブの刺激が引き金となり症状が悪化します)