OSが完全にハングアップし、画面のタップもマウス操作も一切受け付けない事態に陥った場合、通常のシャットダウン手順は通用しません。こうした画面フリーズ時の強制終了手順は、機器への物理的な負荷を最小限に抑えつつ実行する必要があります。
代表的なデバイスにおけるパソコン強制終了のやり方および端末別の緊急操作は以下の通りです。
- Windows / Mac共通:電源ボタンを10秒以上押し続ける。内部の給電回路がハードウェアレベルで強制遮断され、電源が落ちます。
- iPhoneの強制再起動:「音量を上げるボタン」を押してすぐ離し、「音量を下げるボタン」を押してすぐ離した後、サイドボタンを画面が消えてAppleロゴが表示されるまで長押し(約10〜15秒)する。
- Androidの強制再起動:「電源ボタン」と「音量下ボタン」(一部機種では電源ボタンのみ)を10秒〜15秒以上押し続ける。
強制終了を行っても再起動ループに陥ったり正常に起動しなくなったりした際は、システムクラッシュ復旧手順へ移行します。Windowsであれば起動時に「詳細スタートアップ」からセーフモード起動と再起動を選択し、競合しているドライバーや直近のアップデートをロールバックします。Macであれば電源ボタン長押しで「起動オプション」を読み込み、First Aidによるディスク修復を実行するのが鉄則です。