みなみかわのシステマ芸が一躍お茶の間に広まった背景には、数々の伝説的なバラエティ番組での活躍があります。特に『ゴッドタン』(テレビ東京系)や『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での出演は、彼のキャリアにおける大きな転換点となりました。
『ゴッドタン』では、芸人としての泥臭さとシステマのストイックさを掛け合わせた企画で爪痕を残し、お笑いファンの間でカルト的な人気を獲得。『水曜日のダウンタウン』では、「どんな激痛にもシステマ呼吸法を使えば耐えられる説」や、催眠術とシステマの異種対決企画などに出演し、過酷な状況下でも必死に「シュー、シュー」と息を吐きながら痛みに立ち向かう姿が大反響を呼びました。
番組内では時折、想定外の激痛に耐えきれず思わず苦悶の表情を浮かべてしまう瞬間もあり、その「完璧に痛みを消しきれていない人間味」と「必死にシステマの看板を守ろうとする意地」のギャップが、視聴者に爆発的な笑いを提供しました。