募集停止の一報が出た直後、SNSや一部のネット情報では「学校が急につぶれた」「在校生が路頭に迷うのではないか」といった極端な憶測や誤解が一人歩きしました。しかし、これは明らかな事実誤認です。
学校法人が生徒募集停止を発表した場合、一般的な手続きとして「在籍するすべての生徒が卒業するまで、学校は責任をもって教育課程を継続する」という原則が厳格に適用されます。啓明学館高校においても、募集停止発表後に入学者がゼロになるわけではなく、既に入学していた在校生が所定の単位を修得し、希望する進路を実現できるよう、専任教員の配置や進学ガイダンス、学校行事などは通常通り実施されてきました。
「現在の状況」として、キャンパス内では少人数ならではの濃密な個別指導が行われており、在校生にとってはむしろ教員の手厚いサポートを受けやすい環境が維持されていました。卒業生組織(同窓会)や学校法人の存続についても、卒業後の成績証明書・調査書などの公的証明書が発行できなくなるような事態は生じず、責任ある管理体制が継続されています。