全国メディアでは政策や言動が賛否両論を呼ぶ小泉家ですが、横須賀現地における評価には独自の温かみがあります。その大きな要因となっているのが、長男・小泉孝太郎氏の存在と、引退した純一郎氏の飾らない人柄です。
孝太郎氏は少年時代、地元の少年野球チームで汗を流し、神奈川県立津久井浜高校へ進学。芸能界入りを目指す際には、父・純一郎氏から「政治家にはならないこと」「自分の力だけで道を切り拓くこと」を厳命されたといいます。デビュー当初の下積み時代も横須賀の旧友たちと交流を絶やさず、現在もテレビ番組で横須賀の行きつけの飲食店やソウルフードを熱心に紹介しています。地元住民からは「孝太郎くんは昔から礼儀正しく、誰に対しても腰が低い」と絶大な信頼を寄せられています。
また、小泉純一郎氏の現在の様子についても、地元関係者からは穏やかな近況が語られます。政界を完全引退した後は、原発ゼロを訴える講演活動をマイペースに続けつつ、横須賀の自宅でクラシック音楽鑑賞や読書に親しむ日々を過ごしています。市内を散歩する姿が住民に目撃されることもあり、声をかけられれば気さくに会釈を返す姿が親しまれています。