黒タンクの着こなしにおいて、世界中のトレンドセッターが手本にするのがケンダル・ジェンナーだ。彼女は身体にフィットする漆黒のタンクに、ストレートのタックパンツとレザーベルトを合わせ、無駄を徹底的に削ぎ落とした洗練された装いを披露している。足元にポインテッドトゥのシューズを仕込むことで、シンプルながら力強いシックさを演出するのが彼女の十八番だ。
一方で、ストリートの要素を巧みにミックスするのがヘイリー・ビーバーの真骨骨頂だ。彼女はクロップド丈の黒タンクにオーバーサイズのレザージャケットを羽織り、足元には厚底スニーカーやローファーをチョイス。二人が体現するミニマリスト・ファッションは、過度な装飾に頼らずとも、シルエットと素材のコントラストだけで圧倒的な存在感を放てることを証明している。