全国での販売終了が発表された際、ファンからは悲鳴にも似た惜しむ声が相次いだ。しかし、物語はそこで終わらなかった。救世主として立ち上がったのが、明治グループの子会社であり、長年北海道で菓子製造を担ってきた道南食品である。
「この歴史ある味覚と文化を途絶えさせてはならない」という強い想いのもと、同社は新たな形での再始動を決意。そして実現したのが、ファンの胸を熱くさせた北海道限定復刻である。地域の特産品や土産物としての新たな価値を纏い、装いも新たに生まれ変わった姿は、全国のニュースやSNSで大きな話題を呼び起こした。