洗い流したうなぎを最高峰のふっくら感へと導く秘密兵器が「緑茶」です。緑茶に含まれるカテキン(タンニン)には、魚の生臭さの原因物質であるトリメチルアミンを吸着・中和する強力な消臭作用があります。加えて、茶葉のポリフェノール成分がうなぎのタンパク質を優しく引き締めつつ、皮のコラーゲンを効率的に軟化させる効果を発揮します。
失敗ゼロの黄金ステップ
ステップ1:正しい解凍
時間がある場合は冷蔵庫で約半日(5〜6時間)かけて低温解凍します。急ぎの場合は密閉袋のまま流水に10分晒すか、凍ったままタレを水で洗い流す方法でも対応可能です。
ステップ2:タレの洗い流しと水気取り
水道のぬるま湯または水で表面のタレを優しく撫でるように洗い流し、キッチンペーパーで挟んで水分を丁寧に拭き取ります。
ステップ3:フライパンでの緑茶蒸し焼き
フライパンに魚焼き用アルミホイルまたはクッキングシートを敷き、皮目を下にしてうなぎを並べます。市販の緑茶(ペットボトルで可)を大さじ2〜3杯(約30〜45ml)回し入れ、すぐにフタをして弱火で約3分〜4分蒸し焼きにします。
ステップ4:タレの絡め焼き
水分が飛んで身がふっくらと持ち上がったらフタを取り、添付の蒲焼タレを適量回しかけ、弱火のまま30秒〜1分ほど揺すりながら照りを出します。