自分が「磨きすぎ」に該当しているかどうかは、日頃の習慣や歯ブラシの状態から判断できる。以下の項目に心当たりはないだろうか。
・購入して1〜2週間で歯ブラシの毛先が大きく開いてしまう
・歯磨き中に歯肉から血が出る、または磨いた後に痛みが残る
・冷たい水や温かいお茶が特定の歯にキーンとしみる
・歯の根元に鏡で見えるほどの凹みや段差ができている
これらの症状がある場合、ブラッシング方法が過剰であるサインだ。専門的な歯科医療の現場では、歯科衛生士による個別のブラッシング指導が重視されている。自分の筆圧ならぬ「磨き圧」を客観的に測定し、歯形状に合わせた毛先使いを学ぶことが、自歯を守る最大の近道となる。