ルピシアのラインナップにおいて、特に高い人気を誇るのがフレーバードティーのカテゴリーです。なかでもマスカット(ルピシアの代表的フレーバー)は、まるで本物の瑞々しいブドウをかじったかのような芳醇な香りで、長年にわたり圧倒的な支持を集めています。ジューシーな果実味と上質な茶葉の渋みが絶妙なバランスで調和し、アイスティーにしてもその存在感は崩れません。
一方で、本格派の紅茶ファンを唸らせる原点回帰の銘柄も見逃せません。インド・ベンガル地方の高地で育まれるダージリンは、旬の時期ごとに異なる表情を見せます。春摘み(ファーストフラッシュ)の青々しく爽快な立ち上りから、夏摘み(セカンドフラッシュ)の重厚で甘い余韻まで、茶葉本来の個性をそのまま届けるこだわりが詰まっています。