多忙を極める弁護士業務、そして命の危険すら取り沙汰された政治家時代を通じて、7人の子どもたちを育て上げた原動力は妻・典子さんの存在に他なりません。
二人の出会いは大阪府立北野高等学校時代。同級生として出会い、橋下氏の一目惚れから交際がスタートしました。橋下氏が早稲田大学へ進学するために上京した際、典子さんも神戸の大学を休学して上京し、風呂なし・トイレ共同の木造アパートで同棲生活を支えたエピソードは有名です。
橋下氏は自著やインタビューで、妻に対する全幅の信頼を幾度となく公言しています。
「家庭の運営と子どもの教育に関しては、妻が最高司令官。自分はあくまで稼ぎ手であり、家庭内の判断は妻に一任している」
知事時代、連日のメディアスクラムや脅迫まがいの嫌がらせが家庭に及んだ際も、典子夫人は動じることなく子どもたちの日常を守り抜きました。現在、子育ての大部分が一段落した二人は、夫婦水入らずで旅行や食事に出かけるなど、良好なパートナーシップを継続しています。