Q1:神田神保町の「天ぷらいもや」本店は将来的に復活する可能性はありますか?
A1:創業者一族や直営会社による神保町本店の復活計画はありません。直営最後の二丁目店が2018年に閉店した際、大将の高齢化と体力の限界を理由に暖簾を下ろしており、直営事業としての歴史は完全に完結しています。現在語られる復活の話題は、元関係者による独立店やインスパイア店のオープンを指しています。
Q2:いま現在、「いもや」の味を受け継ぐ天ぷらを食べるならどこへ行けば良いですか?
A2:最も確実かつ伝統を色濃く残しているのは、文京区にある「てんぷらいもや白山店」です。暖簾分け店舗として直営店時代と変わらぬ白木カウンターと味を提供しています。また、神保町エリアで味わいたい場合は、元店長がオープンさせた「天ぷら定食 まかない」でそのDNAを感じることができます。
Q3:いもやの天ぷら定食にはどんな具材が入っていましたか?
A3:定番の天ぷら定食は、エビ、キス、イカ、カボチャ、海苔の5品が基本構成でした。時期や店舗によってホウボウなどの魚介が入ることもあり、これに山盛りのご飯、熱々の味噌汁(かつてはしじみ汁が名物)、カウンター常備の漬物がセットになっていました。このバランスの良さが長年愛された秘訣です。