芳賀書店神保町の現在は?閉店の真相と映画・写真集の聖地のいま

芳賀書店神保町の現在は?閉店の真相と映画・写真集の聖地のいま

芳賀書店神保町の現在は?閉店の真相と映画・写真集の聖地のいまの背景について、専門知識を基に徹底解説します。

映画関連本やサブカルチャー専門書のランドマークとして親しまれた芳賀書店 神保町本店。現在、神田神保町を訪れても、かつて靖国通り沿い(千代田区神田神保町2-7周辺)で看板を掲げていた大型ビル店舗を見つけることはできません。神保町本店ビルは不動産の再開発や営業形態の転換に伴い閉鎖され、かつての路面店は姿を消しています。

古書業界関係者や現地の取材によると、芳賀書店は神保町エリア内のすずらん通り沿いや近隣ビルへの移転・形態変更、さらには秋葉原など別エリアでの展開を経て、現在は公式ネット通販サイトおよびオンライン古書プラットフォームへの完全移行を果たしています。「実店舗の営業再開」を期待する声は根強いものの、実店舗として神保町の街角に復活したという公式発表はなく、事業の主軸はEC展開へとシフトしています。

「神保町に行けば芳賀書店がある」という感覚で現地へ足を運ぶと、空振りに終わってしまうケースが多いため注意が必要です。現在の芳賀書店は、インターネットを介して全国のコレクターへ貴重な在庫を届けるデジタル拠点として機能しています。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。