だるまの目の入れ方は左右どっち?失敗しない作法と間違えた時の対処法

だるまの目の入れ方は左右どっち?失敗しない作法と間違えた時の対処法

だるまの目の入れ方は左右どっち?失敗しない作法と間違えた時の対処法とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を簡潔に解説します。

だるまは祈願する目的によって、目を入れる時期や意識すべき所作が異なります。主要な3大用途である「選挙」「合格祈願」「商売繁盛」における具体的な作法を対比表で確認してみましょう。

祈願の種類最初の目入れタイミング入れる目の位置満願(2つ目の目入れ)選挙だるま目の入れ方事務所開き・出陣式(必勝祈願)向かって左(だるまの右目)当選確実判明直後の万歳時合格祈願だるま目入れ願書提出時・共通テスト前など向かって左(だるまの右目)志望校の合格通知受領時商売繁盛だるま目の入れ方年初(元旦・初出勤)または設立記念日向かって左(だるまの右目)年度末決算達成時・大晦日

選挙だるまでは、後援会関係者が見守るなか候補者本人が墨痕鮮やかに大輪の黒目を入れます。合格祈願では、受験生本人が「絶対に合格する」という強い決意を込めて筆を執ることが重要です。

商売繁盛においては、目標売上や新規事業の立ち上げ期に左目を入れ、1年間の無事と黒字達成を見届けた期末に右目を入れます。目標に届かなかった場合でも、「1年間会社や店舗を守ってくれた」ことへの感謝を捧げて納めるのが通例です。

加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。