編集部が現地パーク内およびSNS(X、Instagram、知恵袋)に寄せられた数百件の投稿を定性分析したところ、多くの来園者が直面している「現場の生々しい実態」が浮かび上がってきました。
オープン直後のパークエントランス付近にある「ユニバーサル・スタジオ・ストア」では、入園直後のゲストが波のように押し寄せます。現地クルーの案内によると、「開園からわずか45分で人気棚のハンガーが空になった」という事態が週末を中心に頻発しています。ある20代女性の来園者は次のように証言しています。
「朝8時のアーリー・パークイン組に追いつこうと一般入場直後にクロミのカチューシャを探しに行きましたが、大型店はレジ待ちの列が店内を一周していて、カチューシャ棚に近づくことすら困難でした。諦めて奥のカートに移動したら、最後の2個でなんとか確保できました」(来園者の手記より)
このように、メインストリートの大規模ショップに人が殺到する一方、エリア奥のワゴンや専門店(ユニバーサル・ワンダーランド内のショップなど)には一時的に在庫が残っているケースが確認されています。販売拠点の特性を把握せずにエントランス周辺だけで探そうとすることが、売り切れ被害に遭う最大の落とし穴となっています。