客観的な数値だけでなく、実際に通っている生徒や保護者はどのように感じているのでしょうか。学校説明会での質疑応答や学校評価アンケート、SNS上で発信されているあすかぜ高校の評判と口コミを多角的に検証しました。
校則や制服の特徴に関しては、道内の公立高校の中でも特に制服デザインの評価が高いことで知られています。開校時に採用されたネイビーを基調としたブレザーに、爽やかなブルー系のストライプ柄ネクタイ・リボン、上品なチェック柄のスカートおよびスラックスの組み合わせは、女子生徒だけでなく男子生徒からも「清潔感があって着こなしやすい」と好評です。一方で、身だしなみ指導(頭髪の色、ピアス、メイク、スカートの丈など)については定期的なチェックが行われており、学校説明会や保護者向け懇談の場でも『社会に出た際に信頼される基本的なマナーを身につけさせるため、服装や挨拶の指導には一切妥協しない』という教員側の強い姿勢が共有されています。
また、在校生や保護者のリアルな声として見落とせないのが、部活動の実績と現在の活動状況および通学環境です。現在、同校では運動部・文化部ともに無理のないペースと本気の活動を両立させています。
- 運動部の状況:野球部、サッカー部、バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部、陸上競技部、卓球部、テニス部、弓道部などが活動。特に弓道部やバドミントン部、陸上競技部は高体連の支部大会でも健闘しており、高校から競技を始める初心者でもレギュラーを目指せる環境が整っています。
- 文化部の状況:吹奏楽部、軽音楽部、美術部、書道部、写真部、ボランティア部などが活動。吹奏楽部の地域イベントでの演奏や、美術部・写真部の高文連出品など、生徒の個性を発揮できる場が豊富に用意されています。
さらに、アクセス方法と周辺の環境も保護者から高い支持を得ています。最寄り駅であるJR函館本線「星置駅」および「稲穂駅」から徒歩約13〜15分という立地に加え、手稲駅方面からのジェイ・アール北海道バス路線も利用可能です。周辺は閑静な住宅街と星置緑地などの自然に囲まれており、繁華街の誘惑が少ないため落ち着いた高校生活を送ることができます。一方で、冬場の1月〜2月にかけては手稲区特有の吹雪や積雪によるJRの遅延・運休が発生しやすく、在校生の手記や口コミでも『冬場の星置駅からの徒歩移動は吹雪くと体感時間が倍になるため、防寒具と早めの行動が必須』という切実なアドバイスが語られています。