チッケムとは?ファンカムとの違いや由来・公式の神回まで徹底解説

チッケムとは?ファンカムとの違いや由来・公式の神回まで徹底解説

チッケムとは?ファンカムとの違いや由来・公式の神回まで徹底解説とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

K-POPファン界隈では「チッケム」「ファンカム」「フェイスカム」「推しカメラ」といった類似用語が飛び交い、混同されるケースが少なくありません。それぞれの制作主体や撮影意図によって明確な違いが存在します。

映像の種類撮影主体・画質スペック主な撮影範囲・特徴編集部の見解・おすすめ視聴スタイル公式チッケム
(番組公式・推しカメラ)韓国放送局(Mnet、KBSなど)
4K / 8K UHD超高画質頭から足先までの全身(Full Shot)
フォーメーションやダンスの軌跡が完璧に見える全体のダンススキルや表現力を堪能したい時の最適解。大型モニター視聴に推奨。ファンカム
(FanCam)ファン(マスター・観覧者)
一眼レフ望遠〜スマホ撮影イベントやコンサート現場の生映像
客席の熱気やアドリブ、偶発的なハプニングを含む現場のリアルな臨場感や、公式カメラが捉えない素のリアクションを楽しみたい人向け。フェイスカム
(FaceCam)放送局制作
4K近接クローズアップバストアップ〜顔面特化
視線の動き、微細な眉の動き、リップシンクの完璧さを追従ビジュアルや演技力、楽曲の世界観を表現する表情管理(ピョジョン)を堪能する映像。タテ型ショート
(Vertical Cam)放送局・公式SNS
縦型画角(9:16)スマートフォン画面に最適化された縦長構図
TikTokやYouTube Shortsで拡散移動中やすきま時間にスマホ全画面で推しを直感的に浴びたい現代ファンに最適。

元々はファンが客席から手持ちカメラで撮影した映像(ファンカム)を指していましたが、その強烈な需要に韓国の放送局が着目。今では番組制作陣が専用の超高解像度シネマカメラやジンバルを駆使して撮影する「公式チッケム」が完全にスタンダード化しています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。