東京ドームシティの「黄色いビル」で30年以上にわたり営業を続けていたフィットネスクラブ東京ドーム。公式発表資料および運営会社である株式会社東京ドームスポーツの開示情報によると、同施設は2023年3月31日をもって全館閉館し、営業を終了しました。
東京ドームシティ全体で進められた大規模リニューアルプロジェクトに伴い、黄色いビル内のフロア構成は大幅に刷新されました。劇場施設やエンターテインメント空間、飲食フロアへと再編が進んだ結果、かつての総合型ジムとしての姿は完全に姿を消しています。運営元の東京ドームスポーツ自体は、スイミングスクールの運営受託やスポーツ振興事業などで活動を継続しているものの、後楽園駅直結の総合フィットネスクラブ単体としての拠点は現存しません。
それにもかかわらず、2026年の今なお検索エンジンで施設名が探され続ける背景には、「東京ドームシティ内に今もジムがあるのではないか」「スパラクーアの中に本格的なフィットネスジムが組み込まれているのではないか」という誤解が根強く残っている実情が挙げられます。