破局後も、二人はそれぞれのフィールドで目覚ましい活躍を続けていく。市川海老蔵は歌舞伎界の大名門「成田屋」の看板を背負い、大名跡である十三代目市川團十郎白猿を襲名。伝統の継承と革新的なチャレンジを繰り返し、名実ともに歌舞伎界の頂点へと上り詰めた。
対する米倉涼子もまた、ヒットドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズで不動のトップ女優の地位を確立。「私、失敗しないので」の名セリフとともに国民的女優としての存在感を揺るぎないものとし、舞台や海外作品にも積極的に挑戦してきた。互いに妥協を許さないプロフェッショナルとして、それぞれの道を切り拓いてきたのだ。