名門・立海大附属中学校テニス部において、幸村精市、真田弦一郎、柳蓮二という「三強(ビッグスリー)」をはじめとする黄金世代の3年生たちに囲まれ、唯一の2年生レギュラーとして君臨してきたのが切原赤也です。彼の基本的なパーソナルデータは以下の通りです。
【切原赤也の公式プロフィール】
・学年:立海大附属中学校 2年2組
・誕生日:9月25日(天秤座)
・身長/体重:168cm/61kg
・血液型:O型
・プレイスタイル:アグレッシブ・ベースライナー(右利き)
・得意技:ナックルサーブ、スピードボレー、レーザービーム、ファントムボール
全国大会3連覇を狙う絶対王者の中で、切原に課された命題は単なる「戦力の一角」にとどまりませんでした。先輩たちが卒業した後の部を背負って立つ立海大附属の次期部長としての宿命を早くから背負わされていたのです。普段は生意気で勝気、英語の追試に怯える等身大の中学生らしい一面を見せる一方で、コートに立てば強烈なエゴと勝利への執着を剥き出しにします。
特に参謀・柳蓮二との師弟関係は、切原の成長を語る上で欠かせない軸となっています。荒削りな才能を見抜き、時には厳しく突き放し、時には温かく見守りながら精神的支柱となってきた柳の存在こそが、暴走しがちな切原を真のリーダーへと導く強固な礎となりました。