単なる酒場の枠を超え、地域の食文化や持続可能性を体現する拠点へと進化したバーシーン。ニュージーランド政府観光局とニュージーランド・バーテンダー協会の強力なパートナーシップにより、地産地消の素材を最大限に活かした「グリーン・ミクソロジー」の取り組みが急速に広がっている。
先述のアラステア・ヘイ氏らが提案するスタイルは、地元のオーガニック農家と提携し、その土地ならではの旬のボタニカルを直接採取して一杯のグラスに結実させるというものだ。この姿勢が、本物志向を貫く世界中のグルメ・ライフスタイル愛好家から熱烈な賛辞を集めている。