人気公演の追加販売やチケット先行で登場する「注釈付き指定席」。通常の指定席より安価に設定されたり、落選後の復活チャンスとして販売されますが、購入には事前の割り切りが必要です。
ホールAにおけるホールA 注釈付き指定席 見切れの理由は、主に以下の3パターンに分かれます。
1. 1階・2階の最端ブロック(L1〜L4、R1〜R4扉付近の1〜10番、55〜64番)
ステージを極端な斜め横から見下ろす角度になるため、メインビジョン(大型LEDスクリーン)が見えづらかったり、ステージ奥に組まれたバックセットの演出が袖幕に隠れて視認できません。
2. 吊り下げ大型スピーカー(ラインアレイスピーカー)による遮蔽
巨大な音響機材の真横や斜め後方に位置する座席の場合、ステージ中央に立つ演者の立ち位置とスピーカーが重なり、部分的に姿が消えてしまう時間帯が生じます。
3. 機材配置エリア・カメラレール周辺
アリーナ中央通路付近やPA卓(音響・照明コントロール席)の真裏に設置される席では、撮影用カメラのクレーンやスタッフの動線が視界を横切ることがあります。
一方で、注釈付き席には隠れたメリットもあります。端列であるため片側に人がおらずパーソナルスペースが広いこと、入退場がスムーズであること、そして何より「チケット入手困難なプレミア公演の空間に立ち会える」という点です。演出の隅々まで完璧に見渡すことを求めないなら、十分に検討に値する選択肢です。